流れるウインカー「シーケンシャルウインカー」を知っていますか?レクサスやアウディのような高級車のウインカーランプは国内車と違って光が流れるように点滅します。今回はあなたの車も流れるウインカーに簡単な作業で取り替えるDIY方法を紹介します。値段も安くておすすめです。正直。車に興味ない方、どうでもいい記事だと思います。しかし、車好きは憧れ、とてもためになる記事になると思います。
流れるウインカーを30分で取り付けDIY方法
多くの国内車はカッチカッチと点滅するのが一般的だと思います。しかし、運転していると見かける流れるウインカー。この流れるようなウインカーを見たとき、僕は一目惚れしたのを覚えています。そうです。レクサスやアウディはシーケンシャルウインカーを搭載しウインカーランプが本当にオシャレです。
内側から外側にかけて流れるようにライトが点滅します。僕は現在、プリウスに乗っています。いくらウインカーに憧れたと言っても高級車をいきなり購入することはできません。
せめて、自車に流れるウインカーのみを取り付けることができないかと調べたところ、簡単に取り付けれそうだったので、今回DIYに挑戦することに決めました。
流れるウインカーの動画
流れるウインカーを見たことがない人は以下の動画を参考にしてください。本当にかっこいいですから。車に興味のない人はごめんなさい。
自分が普段乗っている車のウインカーと比べてください。かっこよくないですか。正直、車に興味のない人もこの動画を見て心が動きませんでしたか。僕の奥さんも車にあまり関心がありませんが、プリウスのウインカーをシーケンシャルに変えた時は少し興奮していました笑
今回はプリウスを使って取り付け手順ですが、以下はホンダフリードハイブリッドに流れるウィンカーを取り付けする方法です。使っているシーケンシャルウィンカーも同じタイプです。簡単なのでもしフリード取り付けするならこちらを参考に!!
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おすすめのシーケンシャルウインカー
今回僕が購入したシーケンシャルウインカーはLEDテープになっているウインカーです。初心者向けで貼り付けは両面テープ、配線もプラスとマイナスを既存のウインカーにちょっとかませる(分配させる) だけです。
このサイトでも取り付け方法が詳しく記載していますし、1年間の保証付、そして値段も安いです。他にも流れるウインカーは販売されていますが、調べた結果このタイプが一番簡単で初心者向けです。僕みたいな素人でも30分で取り付けできたので、おすすめだと思います。
流れるウインカー取り付けDIY方法手順
ここからは実際に購入した僕が、プリウスに取り付けた手順を画像を使って説明していきます。
初心者が30分でシーケンシャルウインカーをつけてみた
僕はアマゾンで注文しました。アマゾンプライムで注文すると、発想が本当に速いです。注文してから次の日の夕方には届いていました。びっくりです!!!
開封した写真がこちら
このウインカーテープの良いところは、初心者でも簡単に取り付けできるような配線構造になっています。とってもシンプルでプラスとマイナス線しかありません。車のういカーライトのプラスとマイナス線にそれぞれエレクトロタップを使って分岐するだけです。
エレクトロタップはダイソーで簡単に入手可能です。ペンチを使って圧着するので、準備しましょう。
自宅で通電確認
今まであまり事前の通電確認はしていませんでしたが、最近、DIYを本格的にするようになって通電チェックをするようになりました。もっと早くからしとけばよかったと思っています。
画像で確認するのは非常にわかりずらいと思います。しかし、ワニ口を使ってプラスとマイナスに繋ぐだけで、簡単に繋ぐとこができました。
しっかり流れるように点滅しているのが確認できました。配線も簡単なのも確認できます。
通電で使用したのが、こちらです。値段も安いし、車DIYには欠かせません。
取り付け
通電確認もできたので、いよいよ取り付けてみました。テープを張っている画像を撮り忘れたのですが、プリウスは30センチテープでうまく収まらなかったので、少しカットしています。
また、バンパーを開けてすぐにウインカーも確認できたので簡単に分岐タップを取り付けることができました。
ここまでの作業30分です。本当に簡単でした。女性でも誰でも取り付け可能かと思います。
おわりに
今回は素人でも短時間で高級車みたいなウインカーを実現する方法を紹介しました。この記事を読んで、あなたの自分の車の流れるウインカーを取り付けたいと思った人はぜひともチャレンジしてください。また、最後に車に興味のない人は最後まで読んでいただきありがとうございました。