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ヘッドライト殻割り|わずか10分費用なしのやり方公開!初心者向け方法

ヘッドライト交換作業に殻割りは必須です。失敗するとレンズが割れる可能性があります。よくドライヤーを使う方法を聞きますが、僕の場合、使わず10分もかからず簡単にきれいに殻割りできました。しかも、費用は0円!!イカリングやプロジェクターライトを考えている人はこの記事を参考にしてください。

目次

ヘッドライト殻割り!!たった10分の方法

ヘッドライトを加工するにはレンズを開ける作業が必須です。そのことを殻割りと言います。その作業が初心者にはレベルが高いとか、業者に依頼した方がいいといった意見をよく耳にします。しかし、そんなことはないです。ある方法を使えば、初心者でもたった10分で簡単に殻割り成功できます。今回殻割りに使った、ヘッドライトはプリウスのヘッドライトになります。この記事を読むとこんな感じの殻割りが10分できれいに傷なくできるようになります。

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一般的は殻割りDIY

一般的な殻割りDIYで検索するとドライヤーで熱して殻割りするみたいです。僕も全く無知だったので、最初はその方法を挑戦してみました。しかし、一般家庭のドライヤーでは、時間もかかりますし、レンズを閉じてあるコーテイングを上手に溶かすことができませんでした。その結果、ヘッドライトが傷だらけになり、殻割りもできませでした。

また、ヒートガンを使った殻割り方法も紹介されています。ヒートガンはドライヤーよりも高温でコーテイングを溶かしやすく業者が使う方法と言われています。しかし、高温ゆえに、レンズやヘッドライトに当てすぎて割れないように注意が必要です。

ただし、ヒートガンなんて一般家庭で持っている人なんてまずいないと思います。僕もわざわざ、殻割りのためだけにヒートガンを購入することは非常にもったいないと思いました。ネットでヒートガンの値段を調べてみても決して安くないです。それでもヒートガンがほしい人はこちらです。

そんなこんなで、悩んだ僕は、もっと簡単な方法はないのかと考えました。その結果、ある方法を見つけました。

ダンボールとヒーターで殻割り

ダンボールと冬の季節なら欠かせないヒーターを使って殻割りする方法です。

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こちらの方法もネットで検索していてたまたま見つけた方法ですが、これなら、家庭にあるので、費用もいらないし、簡単にから割りできると思って、チャレンジしてみることにしました。すると、この方法が一番簡単に殻割りできたのです。

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ダンボールで高速10分!殻割り方法公開

ダンボールを使った殻割りは本当に簡単で、初心者の方でもレンズを割ることなくきれいにできます。僕のような殻割り初心者でもわずか10分で殻割りでしました。

かかった費用も家庭にある物なのでタダです。あえて言うなら灯油代金くらいです笑

手順1 ダンボール用意

準備するものはヘッドライトが入るくらいの大きさのダンボールと石油ヒーターを用意します。スーパーに行けば、タダで入手できます。冬の季節ならヒーターも準備しやすいかと思います。

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上の画像のようにヘッドライトが十分入るくらいの大きさが目安です。このヘッドライトはプリウスのヘッドライトです。

ヘッドライト温める

ダンボールにヘッドライトを入れたら、ヒーターで温めます。以下の画像を参考にしてください。

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ヒーターとの距離は30センチくらい離しましょう。この状態で20分くらい放置します。その間は別の仕事や家事をして時間を潰します。ここは作業時間に含めません。ヒーターの距離間でレンズが割れることはほとんどないです。

ポイント

温める時に、全体を温めると、殻割りしやすくなります。途中で反対に向けると効率が良いです。

手順2:殻割り

いよいよ、ヘッドライトが温まったので、レンズを外していきます。コーテイングが熱によってほとんど熱分解したので、素手で持ち上げて外すことも可能です。

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しかし、それでもなかなか持ち上がらない場合があります。年期の入った車や、女性が殻割りをする場合など。その場合はもっと簡単な方法があります。わりばしとマイナスドライバーを使います。

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コーテイングしてあるレンズの部分に割りばしやマイナスドライバーを使ってこじ開けていきましょう。これで簡単に外すことができます。コツとしては、少し開いたら、別の場所をを開くイメージです。一度に開くのではなく、徐々に全体を外していく感じです。

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このような感じで外すことができました。ここまでの作業わずか10分です。殻割り初心者なのに、綺麗にできました。また、殻割りの時、このベタベタのコーテイング(ブチル)は殻閉じの時に再利用するので、大切に置いときます。汚いからといって、周りをきれいにする必要はありません。

終わりに

初心者でも簡単から割りできました。憧れのイカリングやプロジェクターヘッドライトをつけたいが、殻割りで悩む人が多いと思いますが、そんなにレベルが高いものではありません。この記事を読んでぜひ挑戦してください。

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