人狼ジャッジメントという人狼ゲームが好きな人におすすめのゲームを本日は紹介。もちろん、人狼ゲームを知らない人もプレイはできるが知らない用語も連発されるので少しハードルが高いような気がしますが。
今回は人狼ジャッジメントの内容・コツ・改善点をまとめました
人狼ジャッジメントとは?専門的なゲームなのか?
人狼ゲームという、複数名のグループの中に潜んだ人狼を見つけ出し処刑するゲーム。このアプリでは人狼ゲームをチャット方式でオンラインで遊ぶことができる。他にもこのアプリを利用して、オフラインで遊ぶことのできるモードもある。
ゲームは昼夜の2つのフェイズに分かれており、昼は話し合いを参加者全員で行なって人狼を見つけ出す。反対に人狼は自分が人狼であることを悟られないように上手く嘘を重ねる。夜は人狼は市民を襲うことができる。
襲われた市民は翌朝死体となって発見されゲームから除外される。市民側は人狼を全員処刑できれば勝ち。人狼側は市民と人狼の数が同数になれば勝ち。このアプリでは全国オンライン対戦、合言葉部屋対戦、対面対戦、友達対戦、対戦ログの5つのモードがある。他にはなりきりキャラやハートを買うことのできるショップ、友達リスト、戦績、設定、ランキングのオプションがある。
人狼ジャッジメントの特徴
本来人狼ゲームはカードを用いて対面で行うのが主流のゲームだった。しかしこのアプリではチャット方式によるオンライン対戦ができることが特徴の一つ。
また全30種類のなりきりキャラを用いて話す事になる。これは自分の顔や声を他人に知られることがなくプライバシーを守ることが出来る点において優れている。
またなりきりキャラ自体は男女様々なキャラクターが用意されておりプレイヤーの好みにあったキャラクターを選択できる事も魅力の一つである。
キャラクターの二次創作がネット上に多くアップされており各キャラクターの外観に対する人気も本アプリの人気の要因の一つである。
人狼ゲームは市民陣営、人狼陣営、その他にも妖狐陣営が存在するがこのアプリでは総勢75の役職がありこれは他の人狼ゲームと比較しても多い。ゾンビ陣営やサンタ陣営といったオリジナルの陣営も存在する。
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初心者にはルールがわかりにくいか?
はじめはルールがわかりにくく初心者が参入しづらい部分があるので、チュートリアルのある初心者部屋からプレイすることがコツである。
ゲームに慣れている人は自分と同じ陣営に初心者がいるとそれだけで敗北につながる可能性が増すし、反対に他陣営にいることによってゲームの質が下がってしまうことを非常に嫌う。
その為、まずは基本的なルールを覚える事、例えば市民陣営は市民、占い師、霊媒師、狩人、人狼陣営は人狼、狂人のみという通称「スタンダート村」と言う配役でプレイする事をお勧めする。
人狼ゲームのみに使われる専門用語も多いためわからないうちは観戦してみてもいい。ある程度ゲームに慣れてきた人は、誰でも部屋、中級者部屋とプレイヤーのレベル別に集まってゲームができるのでソートをかけて自身のレベルにあったゲームルームで遊ぶことがオススメ。
匿名の荒らしに注意
オンラインかつ匿名でプレイできる使用上、「荒らし」が少なからず存在する。このアプリでいう荒らしとは暴言や不快な言葉を他人に浴びせるもの、スタンプの多投、故意に自陣営を負けに導くプレイングを行う者と様々である。
運営に苦情を言う事で荒らしプレイヤーのアカウントを廃止にしてもらう事はもちろんできるが荒らしは数多いことがこのアプリの改善点の一つになっている。
また荒らしと比較するとストレス値としては低いが、昼の時間が終わっても投票の時間にならない、ネット環境が整っているにも関わらずゲームに参加できずにタイトル画面に戻ってしまう事がある。
人狼が好きな人だけでなく
人狼ゲームが好きな人、無料で遊ぶことのできるアプリを求めている人、ビジュアルの魅力的なキャラクターになりきってみたい人と様々な人に向けて魅力のあるゲームである。
友達と共通の合言葉を使って、合言葉を知っている者同士限定でゲームルームを作成する事もできる。400万ダウンロードを突破した人気アプリのためどの時間帯にログインしても人はいるので暇つぶしにはおすすめである。アプリ内課金要素もほとんどなく、なりきりキャラクターの拡張くらいなので出費を抑えて遊ぶことができるのも好ポイント。
役職や人数の多いゲームの場合、かなり長い時間ゲームをプレイする可能性があるので友達と遊ぶ前の待ち合わせ時間や仕事の休憩時間の合間にプレイするときには注意が必要。オンラインが維持できる電波環境も必須なので屋外よりは自宅などの屋内でやることが安全。