海外に度々行く仕事をしていると、航空券を安く購入できる方法もいろいろわかってきます。今回は僕が普段から海外に行くときに必ず利用している海外激安チケットの購入方法を紹介します。本当はおしえたくない!しかし、この記事にたどり着いた旅行好きのあなたにだけおすすめの方法を教えます。
海外航空券を激安で購入する方法を紹介
海外旅行費をいかに安くする方法は航空券を安く購入することが鍵となります。燃料費や施設運営はそんなに違いがありません。ネットなんかで同じ目的地でも値段が違うのは「航空券」の値段の違いによるものです。つまり、いかに航空券を安く提供している会社を見つけ出すことが海外旅行に安くいくための方法となります。
国内旅行の費用
話はちょっと変わりますが、国内旅行をする場合、どれくらいの費用がかかるのか知っていますか。この時期の人気の場所はほとんど沖縄か北海道です。では沖縄に3泊4日で旅行した場合にかかる費用を考えてみます。関西圏にお住まいの方であれば伊丹空港〜那覇ルートで行くと仮定します。このルートで旅行した場合、3泊4日でおおよそ4万円から7万の費用がかかります。
3万の差はホテルの違いやレンタカー代金が含まれていたり、または水族館などのテーマパークのチケットの有無によって変動しています。もしこの旅行が東京発となれば5000円〜10000円ほど費用が上がります。
海外旅行も国内旅行も値段に大きな違いはない
僕は仕事で海外に行くことが度々あります。できるだけ安い航空券はないのかと時間をかけて調べていました。数年前までは安い飛行機チケットを見つけても12万円前後でした。
当時はその値段でも激安航空券でした。そのチケットは安い反面、韓国や中国で乗り継ぎをするので、疲れも溜まります。しかし、この航空券の価格に最近ちょっと変化があったようです。
先日、アメリカに行ってきました。そのときの旅行費用は3泊4日で航空券を含めて7万円でおつりがありました。先ほど説明した国内旅行の費用とそんなに変わらないと思います。
どうして激安なのか
なぜ12万円していた航空券が7万円にまで激安になってしまったのでしょう。いろいろと原因はあると思います。1番言われているのがテロ以降、アメリカの人気が下がったことです。
アメリカに対して恐怖心や飛行機は大丈夫だろうかと思う人が増えて、人気が下がっいと思われます。ただし、テロも今や10年以上の前の話です。あれから飛行機チェックはとても厳しく、最近ではキヨスクと呼ばれる新しい入国審査制度もできました。アメリカは以前と比べて治安は良くなっていると思います。
また、大統領がトランプ氏に変わりました。あの出来事も価格変動の要因と思われます。トランプ大統領に対しての不信任がアメリカ人気を低下さしています。
激安で購入する方法
海外航空券を買うときにお店に行って代行業者として頼むパターンと自分でインターネットで調べて直接購入するパターンと2通りあります。僕は絶対に自分でインターネットで購入することをおすすめします。
調べるのが面倒または余分にお金を出してでも人に任せた方が楽って人は代行業者に依頼でいいと思います。旅行するなら少しでも安いのが1番って人は自分で調べて時間をかけて調べましょう。
しかし、今回は冒頭でも言いましたが、この記事にたどり着いたお礼に僕が普段から利用している激安航空チケットを購入できるサイトを紹介します。そのサイトを知らない頃は、格安航空券を探すのにとても時間をかけていました。しかし、そのサイトを見つけてから、そのサイトしか利用しなくなりました。サイト内で購入に応じてサイトのポイントも溜まります。現金で交換可能ですのでお得です。
使い方
検索情報を入力します。たとえば、伊丹〜ロサンゼルスで検索します。
50800円と激安で販売されているのが確認できます。ちょっと調べただけでこんなにも激安の価格でヒットします。もちろんこの価格は燃料費も込みの値段です。税抜き価格で検索結果は表示されるので税込みの価格を上乗せすることだけ注意しましょう。
激安価格で日本の航空会社もヒットします。また、このサイトのメリットはこの値段で乗り継ぎなしでアメリカなど海外まで行くことができます。つまりずっと日本語対応のままでアメリカにつきます。
たいがい安いチケットだとアジアで乗り継ぎ、その後は中国の飛行機なら中国語または英語、韓国の飛行機なら韓国語または英語とちょっとハードルがあがりますが、このサイトだとそういった苦労も気にせず選べます。
しかし、あえてそうゆう経験をしたい人はそうゆう経路を選んでくれてもかまいません。しかし価格はたいしてかわりません。
おわりに
海外航空券を国内旅行費用とほとんど変わらない値段で購入する方法を紹介しました。せっかく旅行するなら思い出作りだけでなく、異文化に触れて聞くだけではわからないことも経験しましょう。今しかできないことをしっかりと見極めて国内よりも海外に行くことを強くおすすめします。最後まで読んで頂きありがとうございました。