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[iPhoen8]今買う価値ある?中古の安心した購入方法と便利な使い方

スマホデビューしてみたいが、できるだけ価格を抑えたい、且つ現時点での国内通信インフラに障壁を感じない最低限の機能が充実しているものがいい。

そうお考えの方にぜひお手にとって頂きたいです。

サウンド良好、キャッシュレス決済対応、各種ポイントカード統一計画、パソコン作業の拡張。これらを贅沢に享受したユーザーの方にはコスパの良いのでオススメです。

目次

iPhone8は今でも使える?魅了と正しい購入方法紹介

2017年の9月頃に発売された第11世代iPhoneです。iPhoen8のオススメポイントはその見た目にあります。背面ボディは従来のアルミニウム系からガラスコーティング系になったことにより、耐久性、耐水性、防塵性が増しただけでなく、何より高質感のある光沢をも堪能できます。

また、それまでケーブル充電だったものが、このモデル以降よりワイヤレス充電も可能となり、差す充電から置く充電へと変貌しました。

この置く充電、専用の充電器で行うとWi-Fi接続の下定期的にiCloudへバックアップされる機能も付属されています。パソコンが無ければデータのバックアップができない時代はもう終焉を迎えようとしています。

これまでの従来機種では音楽を聴く際ホームボタン側のスピーカーから音が流れるだけの〝モノラルタイプ〟でしたが、iPhone8からはこれにカメラ側のスピーカー側からも音が流れる〝ステレオタイプ〟へと改良されました。

iPhoneミュージックやYOUTUBE閲覧時にそのサウンドを体感すると、その違いは歴然です。3年前の機種ですが、個人的にはコスパ最強だと感じています。ぜひお手に取り、その上質な性能をご堪能ください。

購入の決めては「価格」

購入の決め手は、やはり〝価格〟でした。本機種自体はおよそ1年ほど前にネット通販サイトで購入したのですが、iPhone11とどちらにしようか迷っていました。

新採用のフェイスIDと夜間でもハイクオリティな画質を撮影できるカメラ機能が新たに搭載されたiPhone11も魅力的でしたが、iPhone8と比較すると価格に5万円近くの開きがありました。

そもそもの購入理由は、それまで使っていたiPhone6からの新調だったのですが、iPhone6は制度的にSIMロック解除ができないらしく(確か、SIMロック解除の対象機種はiPhone6s以降からだったと記憶しています)、そのため例えばMVNO通信業者へ乗り換えてスマホ代を安く運用するということができません。

且つ、バッテリー能力がフル充電後、4~5時間経過すると20%を切るという脆弱ぶりでしたので、バッテリー交換するお金を出すくらいならいっそ機種変しようと考えたわけです。

バッテリーが新調できる、且つスマホ代を安く運用できるメリットも備わっているこの両者を享受できるiPhoneであれば実のところ何でも良かったので、単純に価格が安く、それでいてコスパも優れているiPhone8を選択しました。

中古のsimフリーiPhone購入・注意すべき赤ロムとは?

私の場合、ネット通販サイトで中古のSIMフリータイプのものを購入しました。価格を抑えて購入するということはつまり〝中古〟を購入するわけですが、ここで絶対に注意しなければならないことは〝赤ロム保証がきちんと整備されている店舗で購入すべし〟ということです。

SIMフリーなので、SIMスロットに何も挿入されていない状態でスマホが届き、その中に契約している通信業者のSIMカードを入れて使うわけですが(これで問題なく使える場合は白ロム機種)、中古機種の場合この使用中にごく稀に突然電話が使えなくなったり、LTE回線や4G回線でインターネットが使えなくなったりする場合があるようです。

これは、その中古機種を以前使用していたユーザーが残債額の支払いを踏み倒したり、使用中に盗難品であったことが判明した等により、キャリア側が中古品購入者の意志に関わらず強制的に使用不可にしてしまうことによって起こる現象です。

自分の機種が赤ロムになってしまったかどうかは、ブラウザ検索欄に〝ネットワーク利用制限 調べる〟と入力して検索し、出てきたサイトにスマホのMEIDを入力することで簡単に調べることができます。この時もし〝×〟と出てしまったら、その機種はキャリアによるネットワークの利用制限が掛けられていることを意味しており、以後いかなる理由があろうともWi-Fi回線以外の通信作業が一切できなくなります。

運が悪いと、中古品の場合こういった不運を掴まされるリスクがあります。キャリアで新規契約や機種変をする分に関してはこの心配は全くありませんが、どんな相手が使用していたのかよく分からないスマホを中古で安く買うわけなので、こういったリスクは常につきまといます。

価格が安いからといって何の情報もなく粗悪品を購入してしまうと機種代を余分に出してしまう羽目になることもありえます。

これは粗悪な対応ではなく、リスクとして処理すべきなのです。こういった危険性を重々承知できているのなら、コスパという意味で私は中古品のiPhone8をオススメします。

個人的にApple Payが使えるのが最大の魅力

画面が綺麗、iPhone6と比較して通信速度が段違い、カメラの画素数も申し分ない──等々ありますが、個人的には〝Apple Pay〟を利用できるという点が一番の魅力です。

Androidスマホではおサイフケータイ機能が付いているようですが、iPhoneにはその機能がありません。代わりにApple Payという機能が付属されているのですが、これはiPhone内に予めクレジットカード情報を登録しておき、実店舗のQUICPayやIDを利用して事実上おサイフケータイのようなスマホ決済ができるというものです。

これにより、私はポイント革命を実感しました。今現在、世の中はキャッシュレス決済志向へと傾いてきています。実店舗で買い物をする祭、例えばユニバースや生協、ウェルシアのポイントカードがあります。

還元率はだいたい200円につき1ポイントであることが殆どですが、この時例えばユニバースで貯めたポイントを生協やウェルシアで使えるかといえば、当然使えません。しかし、ここでこの3店舗全てでQUICPayを使えるとしたらどうでしょう。

例として楽天カードを挙げると、このカードはクレジット利用明細の仮確定時点で楽天ポイントを補填し、引落し額を安く済ませるということができます。

このシステムを利用すれば、これら3店舗での買い物をQUICPayを利用することで楽天ポイントとして貯めておき、引落し前にポイント利用することで購入額を安く買えるということができる──つまり、QUICPayと楽天カードを組み合わせれば、実質QUICPayが使える全ての店舗では事実上ポイント割引を共有できることになります。

これらの恩恵は、〝Apple Pay〟を利用できるiPhoneでないと享受できません。これからのキャッシュレスの流れにうまく乗れる機種だと言ってよいでしょう。

https://awacafe-tokushima.work/macbookair1-3inch-256gb-review-gakusei/

iPhone8の私の便利な使い方

私はパソコンでよくワードやエクセルを使用します。特にエクセルでは家計簿編集をこまめに作成しています。付属機能として、この毎月の収入、支出だと1年後の貯金額はいくらに想定されるか、自分はしっかり目標貯金額を遂行できるのかどうか、現金とクレジットで支払ったものを同等に処理することでクレジットの使いすぎ防止、リボ払い手数料を自動計算できるようにしたことでリボ払いキャンペーンを効率良く利用できます。

こういった機能を独自に盛り込んでいるのですが、家計簿なのでできれば外出先でこまめに利用したいと考えたいところ。そこでオススメなのが、iPhone専用のワードとエクセルアプリ。

これらは普通にアプリストアで無料でダウンロードできます。フォントによっては上手く表示されなかったり、エクセルの開発タブ関係の操作ができなかったり等の障壁はありますが、基本的な操作は全く問題なく使用できます。

例えば、自宅でワードを使って書類を作成し、後日外出中にすごいアイデアが閃いたとします。一刻も早くワードを開いてアイデアを書き込みたい!こんな時はiPhoneのワードアプリを開いて入力するだけでOK。

保存内容もパソコン側と完全同期できます。データを出力したいと思ったら、いちいちパソコンを立ち上げなくてもiPhoneのエアプリント機能を利用すればWi-Fi経由で印刷だって可能です。

仕事や趣味でワードやエクセルを多用する方にとってはとっても重宝すると思います。

まとめ

Apple製品の魅力の一つは、iCloudではないでしょうか。iPhoneはスマホ内のハードディスクにデータを保存するという作りになっていますが、私の場合その保存データのおよそ7割以上が写真や動画です。これらのデータは知らぬ間に空き容量をどんどん喰ってしまうため、これまではよりギガ数の多いタイプのものを選択する必要が何となくあったため、どうしてもコストがかかっていました。

それが、iCloudの充実化によってデータを保存できるようになったため、機種代を実質抑えることができるようになりました。iCloudに限らず、GoogleフォトやONEDriveなどのオンラインストレージサービスも問題なく利用できるので、スマホコストを抑えられるといった点に関してはかなり満足しています。

ただ、iCloudに関してはは保存するデータの規格?によってきちんと再生できない場合があるようです。

以前私はワードやエクセルのデータをパソコン側からiCloudへ保存していたのですが、スマホ側からデータが開けなかったり、同期にタイムラグが生じたり等のトラブルがありました。iCloudに保存する場合、Apple純正のアプリデータ以外はONEDrive等を活用した方がよいかと思います。

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