パソコンやスマホを使って副業をするならおすすめはライターとして活動することでないでしょうか？最近ではおしゃれにフリーランスなんて言葉を使いますかね？
何れにせよ、ライターのお仕事は初心者やパソコンのキーボードを使える人なら誰でもスタートできる副業として人気です。その上、飽和することないがライターのメリットです。
あるシングルマザーの主婦もライターとして平均月収が28万円という収入をえているそうなので凄い話です。
今回はそんなライターのお仕事についてちょっと詳しく解説します。特に初心者がスタートするためのコツや稼ぐためのテクニックを解説しますので参考にしていただけるとありがたいです。
【フリーランス・ライター】初心者向けに稼げるコツを解説
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元々パソコンを打つのが得意で、ネットなどでの記事をよく読むので、自分にも努力して文章力を付ければかけるのではと思いライターとしてスタートしたのがきっかけです。
恋愛やファッション、占いなどに関することであればそれなりに知識もあるので、そういうジャンルを扱っている案件を探し、「全員採用」との文字を見てこれは応募してみるしかないなと思いました。
また、細かいアンケートでポイントを稼ぐ方法も考えたのですが、地道すぎてなかなか自分には向いてないなと思うと同時にあまり稼げないのではという思いもありました。
そのため、自分自身のできる能力を使って、できる限り大きな金額で負担の内容にお金を稼ぎたかったので、ライティングという方法を選んで、1000文字から多いときは3000文字以上の記事を、調べて知識をつけながら少しずつ書いていました。
ここで大切なのは最初は大きな金額に挑戦するのではなく、小さな報酬から練習することからコツコツ経験・スキルを積み重ねるのが大切。ほぼ１００パーセントで提出した記事は採用されるので報酬は確実にあなたの手元に入ります。
ライターのお仕事とは？
ただ調べて文字を打つのではなくて、必ず入れなくてはならない単語や文字、そしてその数などかなり指定がありました。そのため、文章の構成やタイトル、段落の数まで気にしながら記事を作らなくてはなりません。
また、体験談で記事が書けるものもあれば、商品や店舗、観光地などの紹介記事も依頼にありますので、その場合はネットで調べながら、情報を自分なりにまとめ、記事にしなくてはいけません。
さらに、記事を書いて文字数をクリアしたとしても、確認をしてくださる方から書き直しや訂正なども多くありましたので、地道なやり取りも必須になるかと思います。
調べて記事を書いたり、自分の体験談を赤裸々に書いたりするので、飽きてしまわぬよう短期間ですることも必要だと思いました。まずは体験談系の記事からスタートするのがおすすめです。
私の体験談
書けると思って書き始めたタイトルが、思うように進まず、調べてもなかなか理解ができず自分の中で落としどころが見つからないということが多々ありました。
タイトルと設定されている単語などを見て、その時にこれならこういう構成でこういう内容でと頭の中では考えるのですが、いざ調べてみたらあまりにも情報量が少なく、空想で書くしかないような状態になってしまったり。
また、体験を入れなくてはいけないにもかかわらず体験している内容が薄かったり量が少なかったりということもあり、知り合いに聞いて参考にしたり、それでも難しくて管理している方に断りの連絡を入れたこともあります。それからは少しでも無理かもと思ったら、選択しないようにしています。
経験することでスキルは確実の上がる！
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最初は全然かけなかった記事も、だんだんと書けるようになり、書き終えるまでの時間も早くなっていったので、文章力がついたのではないかなと思いました。記事選びも慎重に選ぶようになり、最初ほど断りを入れることも少なくなりました。
また、調べて記事を書くことを最終的に選んでしていたので、今まで触れてこなかったことも必然的に知れるようになり、自分の知識も増えたのではないかと思います。
最初はなかなかかけず苦戦もするし、やめようかなと思ったりもしますが、それぞれの案件で初心者でもしっかり書けるようサポートしてくれますので、まずは１・２記事やってみることが大切かなと思います。
また、記事選びは本当に大切だと実感しましたので、少しでもこれはちょっと無理かな、もしかしたらできるかなという状態になったときは潔く引き下がることも大切です。
まとめ
納期まで時間はあるので、のんびりと自分のペースでやっていきたいという方でも、案件が来た時にさっさと済ませる方でも、どのような方でもライティングはできると思います。ただ、調べてまとめることが苦手だったり、体験談を書くのはちょっと抵抗があるという方だと、少し難しいかなと思います。
文章力も少し必要になるので、感想文や論文などが苦手だったという方にも不向きかなと思います。それ以外の方でしたら、やってみると意外と楽しく書けてしまうと思います。また、コツコツと作業をしたり、納品まで管理している方とやり取りを続けなくてはならないので、連絡がマメな方のほうが向いているのではないかなと思います。社会人としての基本ができていれば問題ないです。
