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【プリウスαアルファ】後付けカーナビ設置手順「初心者向けの簡単取り付け方法」

プリウスαアルファに後付けでカーナビを取り付け方法を紹介します。画像を使って解説していますので初心者でも画像を確認しながらカーナビを取り付けてほしいと思います。

特に初心者でDIY経験が少ない人でも2時間くらいで簡単に取り付けることができると思います。

目次

【プリウスαアルファ】後付けカーナビ設置手順

プリウスも新型が2018年に発売されたのでこちらのプリウスαは実質4代目となります。しかし、プリウスαはプリウスとはまた違った位置付けとされているので、4台目という表現も微妙ですね。

ともかく、今回はプリウスアルファに後付けでカーナビを取り付ける場合の手順を紹介しますので参考にしてほしいと思います。基本的には危ないことはないので大丈夫です。

パネル外し

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パネル外しでポイントがあるます。1点目がグローブボックスからナビに向かって外していく点です。ではグローブボックスから外していきましょう。

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下のグローブボックスを開いた状態で、上のグローブボックスを手前に引き出します。上のボックスは差し込んでいるだけなので案外簡単と抜けます。

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グローブボックスを引き抜くことができましたら、ナビ周辺のパネルを外していきます。パネル外しが初めてのケースでは素手でするのではなくパネル外しを使って丁寧に外すことをオススメしています。

パネル外しの際に、電源にコネクターが付いていると思います。これらをカプラーと呼びますが、引っこ抜いても大丈夫です。心配だなって人もつけたまま作業されたらと思います。

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あと少しです。ナビはボルト4つで固定されています。ボルトを4つ取り外して手前に引き出せば、ナビは取り出すことができます。ちなみにナビにもカプラーが付いています。これは引っこ抜いても大丈夫です。

配線について

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カーナビの裏側奥に白のテープで巻かれた白のカプラーを見つけてください。これが純正のカプラーとなり、バックカメラやパーキングブレーキをつなぐ配線となっています。

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例えば、こちらのコネクターは一番左をカーナビの紫の線と繋いであげるとバックカメラと繋がるようになっています。リバース配線を繋げてあげないとシフトをリバースにした時にバックカメラが映らないようになっています。

せっかくカーナビを設置してもバックカメラが使えない場合は残念だと思います。

アンテナ線は?

GPSやテレビのアンテナはグローブボックスの左上、つまり助手席側のAピラーと呼ばれる部分を取り外して、ナビからボックス→ピラーと配線することで綺麗に配線することができます。

パネルを戻すときはパネルを外した時と逆の順序で進めるとスムーズにできます。

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カーナビのオススメ

カーナビのオススメはクラリオンが一番取り付けが簡単で汎用性があると思っています。もちろんカーナビと言えばもっと有名なものがありますが値段もそれなりにします。クラリオンのカーナビは値段も手頃で使い勝手がいいので僕も愛用しているカーナビなので紹介しています。

おわりに

プリウスアルファ のカーナビ取り付けは簡単です。他の車種でもカーナビ取り付けをしたこと経験はもちろんありますが、これほどシンプルかつ簡単な車はないです。初心者向けの入門車だと言えます。純正ナビで走行中にカーナビが見えないとか、カーナビの機能に不満がある人はこの機会にカーナビを自分DIYで取り付けしてみませんか?

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