今回はホンダの人気車【フリードハイブリッド】に流れるウィンカーことシーケンシャルウィンカーの取り付け手順を紹介したいと思います。
このブログでも流れるウィンカーの後付けについて紹介したことありますが本当に簡単に設置できます!初心者でも1時間くらいでできるのでぜひ参考にしてください。
【フリードハイブリッド】流れるウィンカー取り付け手順
現在、ミニバン人気の中フリードやシエンタは抜群の売り上げとなっております。あなたも愛車のフリードにカスタムしていることだろうと思います。今回はフリードハイブリッドに流れるウィンカーを取り付けたいという要望から取り付け手順を紹介しますのでぜひ参考にしていただきたいと思います。
作業時間は1時間・コスト4000円あれば余裕で完成します。
オススメの流れるウィンカー
今回僕がオススメする流れるウィンカーがこちらです。
流れるLEDウインカーテープ LED30連 オレンジ カット可能 【G-FACTORY ORIGINAL】 車種問わず装着可能 汎用品
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コントロールボックスなど難しい配線がなく、ウィンカーランプの配線のプラスとマイナスに上記の流れるウィンカーのプラスとマイナスを配線するだけで完成するようにっています。
これだけでいいのか?って思いますが本当にこれだけで完成します。ちなみに両者を繋いで配線するときは便利なエレクトロタップを使いましょう。
エーモン 配線コネクター(赤) DC12V80W以下/DC24V160W以下 10個入 E673
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エレクトロタップはダイソーでも販売しているので近くにダイソーがあるなら無理にアマゾンなどネットで購入する必要はありません。
では実際にここからホンダフリードハイブリッドに流れたウィンカーを取り付ける手順の紹介をしていきます。
シーケンシャルウィンカー取り付け
まずは購入した流れるウィンカーテープから開封した状態です。
ウィンカーテープになっていますのでヘッドライトの上から貼り付けます。強力な両面テープがすでに貼り付けてあるのであとはヘッドライト側に貼り付けるだけです。長さは40センチタイプを購入しました。
ボンネットを開けて配線
ボンネットを開けてウィンカーの裏側を確認すると配線が伸びているのが確認できます。運転席側、助手席側の両方とも抜きます。
既存のウィンカーライト「オレンジ色のランプ」は流れるウィンカーと一緒に使うのであればそのまま、いらないのであれば、引っこ抜きます。しかし、こちらの純正のウィンカーランプは車検や何かあった時に必要の可能性があるので保管しましょう。
続いてあなたがすることは、ウィンカー配線には色のついた配線と黒の配線があるのが確認できます。カラーのある配線がプラス。黒の配線がマイナス配線です。
これらをプラスはプラス同士、マイナスはマイナス同士で購入したシーケンシャルウィンカーテープとをエレクトタップを使って繋げます。
繋げる方法は上記の画像を参考にするのがわかりやすいと思います。
動作確認
ウィンカーテープの両面テープを剥がす前に動作確認します。車をロックするなどして流れるウィンカーに電流が流れているか確認します。ここで流れるウィンカーが光らない場合は、エレクトタップがしっかりと繋がれていないと思います。ペンチを使って上から押えこむようにしてしっかりと圧着しましょう。
動作が確認できれば、あとはヘッドライトの上部に貼り付けていきましょう。ウィンカーテープの基準は内側から外に流れていくように法律でも決まっています。反対に流れていないか確認します。
もし反対に流れていたらテープを入れ替えて今一度確認します。流れるウィンカーの動作も方向も確認できれば、いよいよヘッドライトの上部の形によってテープは剥がしながらくっつけることができれば完成です。
まとめ
今回はホンダのフリードに流れるウィンカーを設置する方法を紹介しました。車なんていじったことがないよって初心者でも流れるウィンカーの取り付けなら簡単にできますので是非ともやってみてください。