20系プリウスのフォグランプ をHIDに交換・取り付け方法を紹介します。30分以内に終わらすためにもバンパーは外しません。
外さなくても簡単に取り付けることができます。
【20系プリウス】フォグランプをHIDに30分で交換手順
20系プリウスのフォグランプをHIDに交換する手順を紹介していきます。バンパー外すのか?って意見もありますが、僕の場合は外しません。下から簡単に取り付け可能です。ジャッキアップもいりません。もちろん、することができれば効率的ですが手探りで交換できます。
HIDに交換するだけで既存のハロゲンライトから青白いライトに変わると視界が良好になります。オススメカスタムです。雨の日はハロゲンの方が見やすいと言う意見もありますが、HIDの方が主流なのでささっと交換しましょう。
HID交換
最初に確認すべきは20プリウスのフォグランプの適応ライトです。
20プリウスは前期と後期と2種類に分かれますが、フォグランプに関して言えば、規格は一緒です。HB4を購入します。僕が選んだのがこちらです。
バラストが一体型のフォグランプです。明るさは3000Kから12000Kくらいまでありますが、車検を考えるなら6000Kが妥当です。こちらのバラスト一体型キットであればポン付けで交換できるので初心者向けです。
既存のフォグランプ取り外しと交換
運転席側下部から覗いて見るとフォグランプの下辺り、ネジで固定されているのが確認できます。これらを運転席側、そして助手席側と外してあげます。
ネジを外したら、カバーをぺろっとめくってください。むき出しの状態にするとフォグランプを確認することができます。
写真向かって左側が前方になります。やることとしてはランプから伸びているコネクターを外す→フォグランプ を反時計回りに回して引っこ抜く。
ほとんどの車は取り付けが時計回り、取り外しは反時計回りとなっています。今回の場合も同様です。こちらはランプを前方から確認しながら反時計わまりしながら取り外すとやりやすいです。
取り付けも同様です。バラスト一体型になっていると思うので新しいフォグランプを時計わまりで取り付け→コネクターでつなぐ。完成です。
もし不安であれば、先にコネクターで繋いでフォグランプ が点灯するか確認すれば良いです。
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取り付け後
取り付け後は上記のように輝かしく光ります。ちょっとくらいだけならHIDなのでフォグランプ の点灯だけでも十分大丈夫です。視界が気になっていた人にはオススメです。
おわりに
今回は20系プリウスのフォグランプ の取り付けと交換方法を紹介しました。これくらいであれば誰でも交換できる作業なので参考にしていただきたいです。
このブログ内では20系プリウスや30系プリウスをメインにカスタム事例をガンガン紹介しています。ぜひ参考にしてください。