LINE登録者に有料販売中の副業案件を無料配布中 登録はこちら

【個人輸入ビジネス】初心者も半年で月収10万達成したコツ伝授

個人輸入ビジネスに少しでも興味のあるあなた!!今回は個人輸入ビジネスで成功を納めた人の体験談を紹介します。この方は初心者から月収数万→10万→現在→100万円とリアルに稼いでいる!!リアルな人です。

夢がありますね。しかし、今回の体験談を読むとわかると思いますが、個人輸入ビジネスは決して簡単なものでは内容です。初心者が軽はずみにできる副業って感じでもなさそう。初心者でもスタートできますが、それなりの覚悟と努力が必要とされます。そんな個人輸入ビジネスの体験談と成功するためのコツを本日は紹介しちゃいます。

目次

輸入ビジネスで成功するコツ!初心者も〇〇すれば月収10万可能?

rawpixel / Pixabay

日本で販売されていない海外のグッズや雑貨に興味があり、語学を生かして海外に関わる仕事をしたいと思い、輸入ビジネスを始めました。

副業として輸入ビジネスを始めた当時は商社で仕事していました。商社では主に製品開発を行っており、収入面では何も不自由していませんでしたが、語学が仕事で生かしきれない日々が続いていました。

そこで副業という形で違うこと仕事ができないかと思い、語学を生かせる輸入ビジネスに手を付けました。就業規則上問題無かったので、取引先を開拓して試験的に商品を輸入しました。

実際に海外のグッズや雑貨に触れてその良さに気付き、輸入ビジネスを決心しました。具体的な国名や商品の内容はここでは秘密ですが、日本国内で取り扱う業者が少なかった為、市場開拓のチャンスだと思い本格的に輸入ビジネスを始めました。今回は内容よりもコツを紹介できたらと思います。

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

【アドセンス】記事外注化で合格する方法「審査面倒な人向け」

[/st-mybox]

個人輸入ビジネスとは?

一般的には個人輸入ビジネスと呼ばれていますが、厳密にいうと商業輸入というのが正解です。

個人利用する為に商品を輸入することを個人輸入というので、販売目的で輸入する場合は商業輸入になります。

商業輸入する場合は貿易取引に関わる勉強が必要です。ネットで検索して調べるだけでは情報不足なので、参考書やハンドブックを購入してある程度勉強しておく必要があります。

そして、誰でもできると紹介される傾向がありますが、誰でもできる訳ではありません。法律のしがらみが強く、自己申告が原則なので「分からなかった」というのは通用しません。

商品が届かなかったり発送されないといったトラブルもあるので、損失は覚悟したほうが良いです。何より、知識が無くても始めれるような副業ではないので注意が必要です。

商品ミスが多い?

注文した商品と届いた商品が異なっていたことがあります。酷い場合は商品そのものが不足していたこともあります。

商品が届かなかったことはありませんが、損失を出したことには変わりありません。こちらが間違いないよう注意しても間違いや不足は付き物です。

なので、輸入ビジネスを始める場合は損失を覚悟しておく必要があります。

日本のように間違いなく届くという常識は海外で通用しないと考えて良いかもしれません。
そして、「日本で販売されていないから間違いなく売れる」といった考えで輸入ビジネスを初めても失敗します。

輸入ビジネスを始めた当初の売上は良いところ2~3万しかありませんでした。その為、売上を伸ばすべくSNSでPRしたり、知人に紹介する等といった労力が必要になってきます。楽観視しても失敗を招くというのがよく分かりました。

成功の秘訣・コツは?

輸入ビジネスを始めた当初は2~3万の売上しかありませんでした。やはり売り上げの伸ばしたのは自分で動くこと、つまりSNSでPRしたり知人に紹介していくことで売上が上がりました。

開始2カ月目で5~6万、4カ月目で6~7万、半年で10万円以上、今では100万円近くの案件も抱えるようになりました。

まずは商品の良さをPRしていくことが大事です。そして、自分のショップを性別や年齢等を問わずに広めていくことが顧客獲得に繋がっていきます

一方、PRして販売するだけではなく、顧客対応も重要です。お問い合わせやメールに返信しなかったり、1週間後に返すというのは禁物です。対応に遅れが生じると「返信遅いし、商品の発送も遅そう。」と不信感を抱かれる可能性があります。

仕事で忙しくても極力早めに対応することが大事です。顧客を待たせないようスムーズに対応するのが物販の基本だと思います。

まとめ

輸入ビジネスは副業であっても勉強が必要です。語学はもちろん、貿易取引に関わりたいという人が向いているビジネスです。

副業であっても輸入時に手続きや検査しなければならない商品もあります。もちろん、商品によっては専門知識が求められる物もあります。なので、勉強することが嫌いであったり、法律やルールを無視してお金を稼ぐだけであれば輸入ビジネスはやらないほうが良いです。

一歩間違えると法律に抵触したり、顧客を困らせてしまう可能性があります。そして、時間を十分に確保できる人が望ましいです。輸入ビジネスする上では税関とのやり取りが必要不可欠になってきます。

税関に何か問い合わせる際は、平日の午前9時から午後5時までと時間に限りがあります。
仕事が終わって夜に税関に問い合わせようというのは不可能に近いです。帳簿も作成しなければならないので、仕事が忙しく時間を十分に確保できない人は向いていません。やり始めたらやりがいを感じる仕事ですが、リスクもあるビジネスであることも否定できません。

ハイリスク・ハイリターンである個人輸入ビジネスを今回は紹介しました。あなたも自分ならできる!!という覚悟があるのであればどうぞチャレンジしてみてください。

  • URLをコピーしました!
目次