[子育て叱ってのばす義母、褒めてのばす嫁]育児論の悩み・体験談紹介

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叱ってのばす義母、褒めてのばす嫁、どちらが正しいのか?現代の子育てと昔の子育てを比べるとずいぶん変わってきたと思います。もちろん、先人から学ぶべきこともありますが、先人も現代に合わせることを学ばないといけません。両者がお互いそういった意識を持たないと義母と嫁の間で子育ては必ず衝突するものです。今回は義母と嫁の育児論の違いについての体験談の相談です。こその体験談を読んであなたは何を感じますか?同じ境遇や悩みを持つあなたであれば、ぜひ参考にしてください。

「現代の子育てに対応できない義母の悩み」体験談紹介

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母にとって私はいつまでも小さな子供だったようで、息子の子育てについて私は頼りないからといつも主導権を握りたがっていました。母が子育てを手伝ってくれることはとても嬉しかったのですが、母の時代の子育てと私の時代の子育てはやり方が異なるため、その点でとても悩むことがありました。
それは、母が息子に手をあげることです。確かに昭和の時代には子供に言うことを聞かせるために叩いてしつけるというのは当たり前のことでした。ですが、今の時代子供は褒めて伸ばすものであり、叩いてしつけるというのはありえません。それをいくら伝えても、「あんたがそんなんだから、子供がどんどんわがままになる!」と聞く耳持たずでした。

義母のしつけが昭和?そして夫は味方か敵か?

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母は、ささいなことでも息子をたたくので、息子はいつも何かにおびえているような子供になってしまいました。子供らしくのびのびと育ってほしいと思っていた私にとってはとても残念なことでした。
また、夫も母の子育てのやり方に違和感を抱いていました。夫から再三、母の息子に対する態度を改めるように言われました。ですが、母はなかなか聞き入れてくれないので、子供だけでなく夫婦間にも亀裂が入りかけました。夫と母に挟まれてとても辛かったです。

専門家や専門書を義母に紹介する

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母にとっては私はまだまだ、小さな子供と同じなので私がいくら意見をしても聞いてくれません。夫が意を決して母に伝えたところで同じ結果です。
そこで、子育てアドバイザーや子育ての専門家が言うことで母もちゃんと聞いて受け入れてくれるのではないかと思いました。子育て講演会などに連れていくことも考えましたが、母は足が悪いのでなかなか外出してくれません。まずは身近なところで「ひよこクラブ」などの子育て雑誌や育児の専門書を何気なく母に見せることにしました

義母に効果はあったのか?

育児雑誌や育児の専門書は、文字が小さいため、老眼が始まっていた母にはとっつきにくいものだったようです。初めはなかなか読んでくれませんでした。私が、不自然にすすめすぎて母を却って不機嫌にさせてしまったこともあります。
また、育児雑誌や育児専門書は、どんどん溜まっていくため置き場所にも困りました。読んでほしいところだけ切り抜いて後は処分するという対処をしていましたが、結構面倒でした。

続けている中で家庭内に変化が?

育児雑誌や育児専門書に、子供をたたいてしつけることは虐待にあたるということや、子供は褒めて伸ばすということが書かれていたため、母も少しずつ考え方を改めていったように思います。母は割と単純な性格なので、褒めて伸ばすのに良い言葉かけなどの特集があると、そのまま息子に使用していることもありました。母が息子をたたくことが減ったので、息子に笑顔が増えたことはもちろん、家族の中のピリピリしたムードが減ってきたように感じます。

まとめ

昔の人ほど、自分の娘や息子から意見されたりアドバイスされたりすることを嫌がる傾向があると思います。ですが、逆にこのような傾向がある人は、プロや専門家の言葉に弱いという特徴があります。
娘や息子の言葉は信じないくせに、世間的に認められている媒体や著名人の言葉はすぐに信じるので、子育てについて納得できないことがあれば、第三者の言葉を見せたり聞かせたりすることは効果的です。育児雑誌や育児専門書だけでなく、関連するテレビ番組などでも効果はあると思います。