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英検準一級|たった1ヶ月!スキマ時間で1発合格!おすすめ学習法と勉強時間

*注意*この学習法は面倒を嫌う人向けです。仕事や育児また、学生ならば、日々の勉強で忙しいと思います。その中で、英語学習にどっぷりと費やすのはなかなか難しいと思います。それでもスキマ時間を使って、なかなか難しいと思われる英検準1級に合格したので、その当時の勉強法や使用したテキストを振り返りたいと思います。*注意*ちょっと人とは違った勉強法かもしれません。

目次

英検準1級勉強法

英検は準1級からレベルがグーンと上がります。2級ぐらいまではなんとなくで合格していた人も準1級は合格できない、問題文が解けないまたは、読めないって意見も少なくないです。

今回は合格実体験による英検準1級を最短ルートで突破するための必要最低勉強時間とこれだけは使ってほしい問題集を紹介します。英検準1級をなかなか合格できない人、またこれから初めて受験する人も自分の学習パターンと比べて軌道修正の参考にしていただきたいです。

仕事をしながら、勉強時間を確保するのは本当に大変だと思います。僕自身も現在は、英語関係の仕事をしていますが、英検準1級や1級となると、話は変わってきます。勉強時間を確保して、勉強しないと合格できないと思っていました。

しかし、いざ勉強時間を確保しても、なかなか集中できなかったり、効率的に活用できないことが多々ありました。そんな中、ある方法に出会うことで解決することができました。

まず一番に思ったのが、勉強=ノートを広げて教科書を見つめる作業といままで思っていたので、うまく作業を進めることができませんでした。しかし、この考えを捨てることによって、どんな時間でも、気分がのれば勉強する体制に持っていくことができるようになりました。

合格に必要な学習時間とは?

ずっと英語を勉強したいと思っていたものの、なかなか仕事が忙しくて取り掛かれませんでした。

英語関連の本を買って、買っただけで安心して、読みもせず、結局積読状態に。これではいけないと、一念発起し、資格試験を受けるという目標を設定すれば、否応なしに勉強するようになるのではないかと思って、英検の受験を決めました。

また、どうせなら、人に自慢できるぐらいの資格を取りたいと思い、準1級合格を目指すことにしました。

英検準1級の合格に必要な勉強時間はおおよそ100時間と言われています。もちろん2級に合格している前提のお話です。

一日1時間の学習で三ヶ月あまりで合格できる計算となります。よくネットでも三ヶ月で英検準1級合格なんてデータを見ますが、だいたい理にかなっていると思います。

つまり、単純計算で一日2時間学習できるのであれば、一ヶ月半で合格できると言うことになります。

ペーパーレス化

普段必ず持ち歩いているものと言えば、携帯です。このスマートフォンを使ってなんとか勉強することができないかなと思うようになりました。そこで見つけたのが、こちら

旺文社英検ネットドリル

これに出会ってからは、勉強が勉強でなくなった気がします。実際、値段は12000円とちょっと高い気がしますが、実際そうでもないです。英検の過去問と単語長と対策テキスト、そしておまけで辞書が付いています。これだけのものを揃えようと思ったら、それ以上の値段がかかると思います。

また、お持ちのタブレットやスマートフォンでいつでもどこでも学習できるのが一番の魅力だと思います、僕はよく寝る前や、通勤途中、待ち合わせのスキマ時間にこれを使って単語を覚えました。また、過去問演習も数回こなすことができました。

英検準1級の合格の鍵は単語力

英検準1級になると、全く知らない未知の単語がバンバン出ると言ってもいいくらい単語力が必要になってきます。大問1では、文法問題は一切なく、オール単語力を問われる問題しか出題されません。それで、中途半端なまま受験してしまうと、大問1次第で不合格が決定してしまいます。また、それ以降の長文問題も、単語力がないと、全く読めない、また前後関係から、推測するなんて、ワザを使うことすらできません。

それほど英検準1級は単語力が大切になってきます。英検合格するためにおすすめ問題集やテキストが紹介されていますが、まずは、単語力をつけて、過去問を解く手順が一番の合格近道と言えます。

単語を覚えるのは苦手

単語を単語帳を使って暗記するのを苦手な人も少なくはないと思います。実際、僕もそうでした。単語を覚えるときはなるべく単語だけでなく、文を使って暗記したり、色々工夫していました。しかし、英検準1級になるとそうでもないことが判明しました。

そうしているうちのこのサイトに出会っていざ、試してみると、面倒くさがりな僕でも続けることができ、単語を全て終えて、暗記することができたのです。また、当初の計画よりも早いスピード終えたのにはびっくりしました。

単語の覚え方

英単語の覚え方にはある程度決まりがあります。例えば、1習慣で、70個の単語を覚えようと計画します。あなたなら、どのように勉強を進めますか?

正解はこのように進めます。

1日目:単語70個暗記

2日目:単語70復習

3日目:単語70復習

4日目:単語70復習

5日目:単語70復習

6日目:単語70復習

7日目:単語70復習

という具合に、1日目から、全ての単語を確認するようにします、そして次の日もその単語を全て復習する→それの繰り返しです。決してしてはいけないのが、小分けにして暗記です。人間は忘れやすい動物なので、昨日覚えた単語は次の日には70

パーセントは忘れていると言われています。そのため、小分けにして暗記すると、1日目に覚えた単語は、6日目には、ほとんど記憶に残っていないことになります。そのためには毎日繰り返し暗記する必要があるわけです。あなたが、毎日確認できる量であれば、100個でも200個でも構いません。最初は、大変かと思いますが、5日目くらいからスピードが確実に上がっているのが、実感できます。

確認:英検準1は単語力

最後にもう一度確認ですが、英検準1級は、単語力次第で、合否が決まると言っても過言ではありません。いかに効率的に単語を暗記するかで合否が決まります。単語力が身についたら過去問や問題集を解くわけですが、もちろん、全てこのサイトで購入することでセットになっているので、他を購入する必要がありません。実際、僕もこれだけで十分だったので、本当におすすめの教材と言えます。是非とも無料体験できますので、試してください。

旺文社英検ネットドリル

単語力をもっと強化したい人向け

英検準1級では、市販の単語集に載っているような単語だけでなく、新聞記事やニュース番組等でひんぱんに使われるような時事英語の単語もよく問われますし、文化・芸術関連の単語が出てくることもあります。

このように準1級で問われる単語の範囲はとても広いので、単語集を利用して頻出の単語をしっかり抑えたうえで、英字新聞を読んだりニュース番組を見たりして、積極的にたくさんの英単語に触れるようにしました。

読売新聞とThe Daily Yomiuriの両方を購読し、まず読売新聞をざっと読んで大意を掴んだ後、The Daily Yomiuriで単語、英語の言い回し等をチェックして、知らない単語は小型のノートにメモしていました

英単語学習のコツ

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英作文でも面接でも、単語力は不可欠だと思ったので、英字新聞を読んだりニュース番組を見たりしているときに知らない単語が出てきたら、小型のノートにその単語だけメモして、スキマ時間に何度も見返しました。

ノートには、知らない英単語のみを書くことがポイントで、意味や発音などは一歳書き込みませんでした。見返して、意味・発音・使われていたシチュエーションなどがスラスラ言えたら、赤ペンでその単語の上に線を引いて終了。

この方法だと、英単語をメモするだけなので、英単語帳を作る面倒さから開放されます。

また、いつまで経っても覚えられない単語が明確になるし、赤ペンで線を引かれていない単語がいつまでも残っていると悔しい気持ちになり、今度こそ覚えてやるぞー!とやる気が出るので、オススメです。

おすすめ問題集はやっぱりこれ

問題集の効果的な使い方

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この単語帳は、試験の頻出単語を出る順に並べているので、限られた時間でも効率的に勉強することができます。

この一冊を全部覚えれば、英検準1級の必要最低限の英単語は覚えたと安心できます。

また、すべての見出し語につき、例文が挙げられているので、単語のイメージやコロケーションをしっかり抑えることができます。

さらに、無料音声のダウンロードができ、旺文社のリスニングアプリ「英語の友」でも聞くことができるので、通勤通学の途中や家事の合間などのスキマ時間にくり返し聞くことができ、英単語を脳みそに定着させることができます。

加えて、この本の中には準1級の合格者や大学の先生の単語学習法についてのコラムも載せられていて、大変参考になり、やる気が出ます。

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上記の記事は参考になります。ぜひ読んでほしい。

無駄のない学習をするためのおすすめポイント

仕事をしながらの勉強だったので、なかなかまとまった勉強時間が取れなかったのですが、英単語帳を覚えたり、英字新聞を読んだり、ニュース番組を見たりするのは、通勤の間のスキマ時間でもできるので、ちょこちょこ勉強するのが嫌でなければオススメです。

新聞を読んだりニュース番組を見るのは、英検を受ける受けないにかかわらず、どうせ毎日の暮らしの中でやることなのですから、ちょっと工夫すれば、飛躍的に英単語力を伸ばすことができます。

また、英字新聞や英語のニュース番組に触れることで、日本の報道に惑わされず、世界で今一番話題になっていることは何かを掴むことができるので、自分の仕事にも役立ったと思います。

試験前にできること

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本番直前に風邪をひくなど体調が悪くなると集中力が低下してしまいますから、試験本番前は、とにかく体調管理に努めてください。

また、繰り返し繰り返し覚えた単語帳はお守りがわりに試験会場に持っていきましょう。パラパラとめくって、覚えている単語ばかりだと、いままで結構勉強してきたなぁと実感できて、ちょっと自信につながります。

おわりに

英検準1級に合格できるできないにかかわらず、広く英単語を知っているということは強みになるからとりあえずやってみることをおすすめしています。

英検準1級は単語力だけで合格できるものではありませんから、上記の勉強法だけで合格できるわけではないと思うからです。

スピーキングの練習も重要になります。しかし、私は英単語力はすべての基礎になると思っているので、英検準1級に合格するためにも、英単語はどんどん覚えたほうが良いよと思います。単語無くして英語試験の合格はありえません。頑張っていきましょう。

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